ダイエットに関する基礎知識
食べ物について
良い食事=良質のドッグフード
医食同源は犬にも当てはまります。基本的に良い食事を与えることで、病気とは無縁の生活を送ることができるはずです。
ここでいう良い食事とは「人間と同様の食事」や「ぜいたくな食材を使った食事」という意味ではありません。良い食事とは良質のドッグフードのことです。手作りフードについては、時にはこれも必要と考えますが、必要な栄養をすべてバランスよく摂取することが難しいのも事実です。
確実に、必要な栄養素をすべて摂取できる食事はドッグフードです。良い食事で健康的にダイエットを成功させましょう。
より良いドッグフードの選び方
上記で、確実に必要な栄養素をすべて摂取できる食事はドッグフードと述べました。
ですが品質が良くなければ、かえって身体を壊してしまいます。
信頼できるドッグフードの選び方をご案内します。
- 価格
安いドッグフードの中には粗悪なものもあります。10kgであれば5000円(1kgあたり500円程度)以上のものをオススメします。
- 製造年月日と賞味期限の表記
製造年月日を確認することで、なるべく新鮮なものを買うようにしてください。これらの表記がない、あるいは確認できない商品は信用できないと思っていいでしょう。
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アメリカ製のドッグフードの場合はA.A.F.C.O(=アフコ。アメリカ飼料検査官協会)の検定試験をクリアしているかどうかもひとつの目安になります。
アフコの検査は実用面において世界でもっとも権威があると言われていますので、この基準をクリアした商品はかなり信用できるはずです。
- 原材料のチェック
犬の食物アレルギーが気になる場合は、牛肉、豚肉、大豆、小麦を使用していないものを選んだほうがベターです。
逆に、鶏肉、七面鳥、白身魚、米、ジャガイモなどを原材料に使用したフードはアレルギーを起こしにくいです。
また、肥満犬用のドッグフードの多くは「ライト」と表記していますので、それを購入するようにしましょう。
これを食べさせてはダメ!
人間には安全でも犬には危険な食品は、たくさんあります。
充分に注意・認識しましょう。
- 加工品(ハム、ソーセージなど)
- 犬にとっては塩分が多すぎます。
- チョコレート
- カカオに含まれている成分が呼吸困難などの中毒症状を引き起こす危険性があります。ココアも危険です
- 人間用のお菓子
- 犬にとって糖分が多すぎるので、糖尿病の原因になりかねません。
- 乳製品(牛乳、チーズなど)
- 乳糖を分解する酵素を持っていない犬が多くいます。そうした犬にとって乳製品は、下痢や嘔吐、血便、アレルギーなどの原因になります。与えるのであれば犬用のミルクにしましょう。
- タマネギ
- 香気成分に含まれた成分が赤血球を破壊してタマネギ中毒を引き起こします。タマネギを煮た汁の中にも犬にとっては有害な成分が溶け込んでいるので要注意です。ネギ、ニンニク、ニラも同様に危険ですからご注意を!
- ほうれん草
- シュウ酸が結石を引き起こす可能性があります。
- タコ
- 消化不良を引き起こす可能性が高いです。イカ、カニ、エビなども同様です。
- 背の青い魚(イワシ、サバ、サンマなど)
- 魚の表面に含まれる遊離(ゆうり)ヒスチジンというものが細菌に分解されると犬にとって有害なヒスタミンになります。このヒスタミンはアレルギーを引き起こす危険性があります。
- 煮干し
- 豊富に含まれているミネラルが結石の原因になりかねません。